金額ではなく、真心が大切です。
日蓮大聖人は、供養について、次のように書かれています。
「昔、徳勝童子と申せしおさなき者は、
土の餅を釈迦仏に供養し奉って阿育大王と生まれて、
閻浮提の主と成って、結句は仏になる。」
子供が、食べることもできなく、価値がない土の餅を、
真心から、仏に供養しました。
仏はその真心を最大に喜ばれ、
その子を後世に、大きな国の王様にしてあげたのです。
これが財務の精神です。
「ただ心こそ大切なれ。」と教えられている通りです。
創価学会の財務において、大切なものは何か
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