「沈黙を破った北海道元婦人部幹部『私は池田大作にレイプされた』」という記事が、平成8年2月15日発売の週刊新潮に掲載された。事実はどうなのか

その件についてほぼ、完璧に客観的に書かれた1冊を紹介しましょう。

書名 『判決　訴権の濫用　断罪された狂言訴訟』
出版社 『日本評論社』

どうしてこの書籍が完璧に客観的かというと、
著者を見ればわかるでしょう。
4人の共著です。
4人全員、弁護士です。さらに次のような経歴の肩書きを持っています。

1、宮原守男 警察大学校本科講師
2、倉田卓次 最高裁調査官
3、倉科直文 司法研修所教官
4、佐藤博史 司法試験考査委員

これらの人物が創価学会について、
事実を明確に書いています。
これを読めば、創価学会に関する情報の真偽を
見極める目を持つことができるでしょう。

裁判結果は「断罪された狂言訴訟」ということです。
すべて、全くのウソであることが証明されました。
そして、北海道元婦人部幹部の訴訟の目的は、
「訴権の濫用」と断罪されました。
要するに、裁判の訴訟制度を悪用して、
池田会長の権威を貶めようとするのが目的だったのです。
「信平狂言訴訟」として語り継がれています。