子供を創価学園に進学させるかどうか迷っている。学歴として創価学園が生涯、ついてくるのも心配だ。親としてどのように祈れば良いのかわからない

創価学園に通える範囲の地域であれば、
間違いなく、創価学会の組織の中に教育部というのがあります。
信心をしている、様々な校種の教員が集まった組織です。

そこで、教育相談を行っていますので、
1度、すべてを話して相談すればよいでしょう。
どこに連絡すれば良いのか分からないのであれば、
職員が常駐している創価学会の会館に電話して、
趣旨を伝えれば対応してくれます。

文面では、具体的なことが分かりませんので、
予測して判断するしかありませんが、参考にしてください。
まず、創価高校に合格する学力があるのかどうか、
確認をする必要があります。
創価中学の入試よりは、募集人数が多くなりますので、
簡単になりますが、それでも、並の公立高校よりはレベルが高いです。

合格レベルに達しているのであれば、
行くかいかないかは、本人に決めさせることが大切です。
このことは将来、大きな意味を持ってきます。

迷っているのであれば、決める材料として、
現在、学園では受験生のために様々な紹介行事をしています。
学園に問い合わせればすぐにわかります。
それらに参加して、自分が判断できるまで、調べさせることです。

入学後の事は、あまり心配する必要はありません。
創価学園は、他の学校よりも、はるかに、きめの細かい、
親身な教育指導をしてくれますので、非常に安心できます。

また履歴書に創価学園の名前が残るということについては、
現在の社会においては、全く、気にする必要はありません。
タチの悪い創価学会批判者が、
「創価学会員であることが、ばれる学歴はマイナス」
などと言っているのは、馬鹿げた大嘘です。

親の祈り方については、
本人が、しっかりと決めることができるように、祈ってあげてください。


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