そうですねー、実際のことを言いますと、
学会活動は、より多くの仕事ができるようになるための訓練なのです。
例えば、会社を立ち上げて経営しようと思えば、
今の質問者さんの活動量で、しんどいようであれば、
会社の発展は無理でしょう。
しかしここで踏ん張って、
学会活動と仕事をさらに大きくできるようになれば、
会社経営も順調にやれる力がつくでしょう。
要するに、実力を大きく身につけるか、現状維持か、の判断になるのです。
もちろんこれは、会社経営に限らず、会社員としての実力も同じです。
このように、現実の仕事に優れた結果が出る、
というのが創価学会の信仰の素晴らしさなのです。
すべてあなたの判断です。
「そんなに、バリバリ仕事ができるようになるより、
趣味の時間でもとって、ゆっくりと生きたい」
というのであれば、学会活動の時間を減らして、
自分の時間に使えばよいでしょう。
「さらに実力をつけて、社会で成功するぞ」というのであれば、
自分の時間を学会活動に使うことです。
そうすると、徐々に、今までできなかった学会活動ができるようになり、
今までできなかった仕事の成果を上げることができるようになります。
これが、信仰を根本に、社会に通用する実力を身につけるということです。
スポーツでも、なんでも同じですが、しんどいところを乗り越えて、
自分の限界を超えて、実力を身につけられるものです。
そして、多くの先輩の体験は、学会活動ほど、
毎日を充実したものにできるものは他にはない、ということです。
創価学会の活動に使う時間があるのであれば、それを仕事や勉強に回せば、より豊かな人生なるのは当たり前だろう。こんな当たり前の道理を創価学会は否定するのか
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