質問者さんは、創価学会や日蓮仏教について、
全く、理解ができていませんねぇ。
「禅や瞑想に偏見、抵抗なく行なっているのですか?」
などと聞くこと自体が、的外れなのですよ。
それが自覚できていないでしょう。
また、「中野信子さんの影響」など、あるわけないのですよ。
創価学会や日蓮仏教は、そういうレベルのものではないのです。
禅や瞑想で、悟りが開けるのであれば、
多くの時間、公園で日向ぼっこをしている老人は、
皆、悟りを開くことになりますよ。
質問者さんは、実際に座禅を組んだことがあるのですか?
体験して見れば、質問者さんが考えている禅とは、
全く違うことが理解できますよ。
空想だけでものを言っているのでは話になりません。
日蓮仏教は、人間の存在の本質を論理的、科学的に
解き明かしたものです。
それが、理論的には、天台大師が説いた「一念三 千の法門」になるのです。
この法門を理解していなければ、「唱題の祈り」について、
なんだかんだと解釈を加えることなど出来る訳がないのですよ。
禅、瞑想、脳科学などというのは、「一念三 千の法門」の
ほんのわずかな部分を説いているだけの話なのです。
質問者さんの言っていることを例えて言えば、
本物の富士山とミニチュアの富士山とを見て、
「全く同じだ」と言っているのと同じなのです。
創価学会は仏教を実践している、というのであれば、禅や瞑想を偏見、抵抗なく行なっているのか
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