創価学会に対しては、多くの批判がある。その中で特に、退会に対するものは一般的な許容レベルを超えているものが多い

独裁国家ではない、自由社会では、
大きな集団であればあるほど、批判が多くあって当たり前ですねー。
戦後の宗教団体で、創価学会ほど批判を受けた教団はないでしょう。
それなのに、最も発展した教団もまた創価学会です。

現代社会の中で、組織発展をさせる非常に大切なものは、
批判をしっかりと受け止めて、正しく対応することです。
創価学会が発展したのは、多くの批判に対して、
適切に対処して、組織変革をしたからに他なりません。
批判に対して拒否したり、攻撃したりすれば、
独善的な、ドグマに陥り、反社会的な組織になってしまうだけです。

なお、退会についての創価学会の基本方針は次のようなものです。
「退会し、学会から離れていった人も、
大きな心で包んでいくことが大事です。
人と人のつながりを切り捨ててしまうのではなく、
『友だちなんだから、困ったことがあったら相談に来なさいね』
と言ってあげるぐらいの度量が必要です」

これが事実であるにもかかわらず、
どうも、創価学会批判者の人には、
きれい事のように聞こえるようですねー。
創価学会批判者の人の傾向として、
事実を事実として受け止められない傾向がありますので注意しましょう。


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