禅宗、座禅は世界で人気がある。それをどうして創価学会は否定するのか

釈尊の仏教そのものを破壊しています。
破戒の仕方は、仏教とは関係のない我見を作り上げ、
それを仏教と偽り、多くの人をまどわしています。

煩雑になりますので、経文を引用するのはやめますが、
禅宗においては経文というのは、
「月を差し示している、指である。月を認識できれば、
指などは全く必要ない」
というものです。当然、月とは仏教、指とは経文を指しています。
当然ながら、仏像や本尊などというものも必要ないのです。

ところが、禅宗においては、様々な場面で経文を読み、
多くの仏像を安置しています。
このことについて、禅宗の僧侶同士でも、
「経文や本尊は必要ないと言いながら、
どうしてたくさん仏像が安置され、何度も経文を読まなければいけないのか?」
と冗談を言い合ったりするのです。

実際に座禅を組めば、すべてがわかります。
これを仏教と言ったら、お釈迦さんが、
「罰当たりめが」と、あの世から怒鳴ってきますよ。


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